新出光の
実績・信用・資産が
“まち”を進化させる

前職は不動産管理会社でテナント仲介をしていました。オーナー目線の不動産事業を行いたいと考えていた時、友人から新出光のキャリア採用の話を聞いてすぐにアプローチしました。
現在は、新出光が所有する不動産を有効活用する企画開発と収益物件の取得を主な業務としています。

仕事に集中できて家族と過ごせる、充実した暮らし

活かせていなかったFPの資格も、今は実務でとても役立っています。勉強することが多くて、ずいぶん数字に明るくなりました。
グループの誰もが参加できる社内アイデアコンテスト『ネクストナビゲーター』では、私が立案した『まち食事業』がグランプリをいただきました。福利厚生の一環として従業員の可処分所得を上げ、まち全体にお金が落ちる仕組みを作り、博多部（福岡市博多区の旧市街地）を盛り上げよう、という取組みを検討中です。
転職して社内外の人脈が広がり、仕事の幅や質がグンと広がりました。毎日定時で退社できるし、週2回まではテレワークが可能なので家族と過ごす時間が増え、週末は息子と一緒に野球の練習に出かけています。私にとっては100点満点の転職だったと言えます。

実務を通じて
事業理解が進み、
法務対応の質が向上

新卒で法律事務所に勤め、法曹を目指してロースクールで学んだ時期もありました。当初の夢は叶わなかったけれど、企業法務の魅力と出会い、前職は企業の法務部で管理職を務めていました。

安定した仕事とキャリアは得られたものの、「もっとリアルに法務業務を必要としている現場で仕事がしたい」と思い、転職活動を開始。
地元での認知度の高さはもちろんのこと、寄り添ってくださる採用担当者の心配りに触れ、「こういう人たちがいる会社なら間違いない」と感じたのが決め手でした。

自律的に成長できる
環境で未来への挑戦を

企業コンプライアンスやガバナンスへの注目で企業法務の重要性は増しています。自社だけでなく取引先を含め、多様な視点でリスクヘッジを考察しなければなりません。私自身が日々進歩しなければという緊張感と、意見交換しながら気づきを与えてくれる上司のサポートや充実した研修制度など、組織の包容力を実感します。
新出光は自ら考え行動する人を応援する会社です。
今後は法務体制構築に向けた契約業務の効率化を目標に、法務としての体制を作っていきたいと考えています。
テレワークやフレックスタイム制勤務など働きやすい制度や環境が整っているので、仕事と家庭の両立がしやすくなりました。
仕事と家庭の両輪のバランスが取れていることが私の力の源となり、新しい挑戦や業務に取り組むエネルギーが生み出されて充実した日々を送っています。

40代を目前に、
新天地でキャリア構築へチャレンジ

大学を卒業して出身地の長崎県内へ帰り、サービス業の店舗接客と経理部門を経て、長崎市内の税理士法人に勤めていました。40代を目前にして、一般企業で経営により深く関われる仕事にチャレンジしたいと思うようになり、転職することにしました。新出光を選択した理由は、採用担当の方々の印象の良さと、人々の暮らしに直結した事業を手掛けている点に魅力を感じたからです。

主体性のある行動でキャリアを積み、人生を変える

グループ内のアイデアコンテスト『ネクストナビゲーター』に、1年目から参加できたのは良い思い出です。経理課チームで取り組んだ結果、新規事業の提案で最終プレゼンの場まで進むことができました。
キャリア入社でも主体的に取り組む気さえあれば、自由にやらせてもらえる、会社に貢献するチャンスがあると実感できました。
実は転職後に新天地で妻と出会い、今春息子が生まれました。育休も取得し、土日はもっぱら育児に専念しています。転職して、人生が大きく変わりました。バックオフィスの仕事は、従業員が働きやすいサポートをいかにスピーディーに提供できるか、相談しやすい風土をどう根付かせるかが重要です。着実に経験を通して力を蓄え、「あなたに相談したら何とかなる」と信頼してもらえる人間に成長できるよう努めています。